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院長ブログ

2013年9月14日 土曜日

歯周病は家族単位で考える。

 歯周病を増悪する要因を理解するために『家族』という単位も考えなくてはなりません。なぜ家族単位なのでしょうか。それは歯周病の原因である細菌の感染経路、歯周病による炎症を引き起こす免疫の働き(遺伝的要素)、生活習慣(喫煙、口腔メンテナンス、食生活)が関係してくるので治療を行う上で重要になります。お口の中には多種多様な常在菌が存在し、お互いに協力したり拮抗したりしながら安定した状態を保っています。このため、よそ者を受け入れにくいという特徴があり、新たな細菌にはなかなか感染しません。親から子、夫から妻のように、何年も生活を共にするような場合、初めて感染すると考えられています。即ち、家族が感染ルートになるのです。更に、歯周組織の破壊には、細菌の増殖や活性化などを調節する機能には遺伝的要素が関係することもわかってきました。このように、家族に重症の歯周病患者がいる場合には、本人だけでなく、家族全体の歯周病を予防しコントロールすることが必要なのです。

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2012年12月11日 火曜日

意外と知られていない歯の役割

歯の働きでいちばん大切なのは、食べ物を噛み砕き、消化しやすい形にすることです。そのために、「歯は単なる道具だから、古くなったり痛んだりすれば、取り替えればいい。年をとれば、歯は自然と悪くなり、抜けていくのは当然だし、入れ歯という便利なものがあるのだから、それを入れればいい」と考えがちです。」たしかに歯は噛むための大切な道具です。しかし、歯の役割はそれだけではありません。

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2012年4月16日 月曜日

歯を抜かなければならないときはどんな時?

●どういうときに歯を抜くか
歯を抜かなければならないケースは、大きく分けて3つ考えられます。
「歯周病」「虫歯」「事故によるもの」です。歯周病で歯を抜かなければならないのは、進行して歯槽骨がほとんどなくなった場合です。歯槽骨の部分がせめて3分の1は残っていないと、いくら最新の治療でも、歯を救うことはできません。虫歯では、「う歯4度」と呼ばれる段階まで進んでしまうと、抜かなければなりません。歯冠部がほとんどなくなり、根だけが残っているような場合です。歯周病にしろ、虫歯にしろ、ここまで進行する前に、十分予防も治療も出来るわけですから、抜かなければならなくなるまでほうっておかないことです。
事故で歯が抜けるのは、たとえば、階段から落ちて強く打ったといったことが原因で、歯が根のところから抜けたり、折れたりしてしまう場合です。前歯のないボクサーや空手家を見かけますが、同じように、強い衝撃を受けて歯が抜けてしまったのです。抜けてすぐだと、抜けた歯を元に戻すことが可能な場合もありますから、歯科医にすぐに相談することです。しかし、抜けた歯にヒビが入っていたり、欠けたりしてしまっていたら、まず元には戻りません。

●歯は1本抜けただけで全体に影響
歯が抜けた場合は、たかが1本だけとほうっておいてはいけません。
すぐに抜けた部分をうめあわせる処置をしないと、歯全体がダメになってしまいます。
抜けた歯の方向へと、隣の歯がだんだん倒れてきます。
同時に、抜けた歯の上や下の歯は、ぶつかる相手の歯がないので、だんだん延びてくるのです。伸びた歯は、抜けた歯の隣の歯にあたり、ますます隣の歯を傾かせることとなります。こうして、全体の噛み合わせのバランスが崩れ、他の歯も徐々に悪影響を受けていきます。
早めに治療を受けないと、抜けた後に義歯を入れようにも、前後の歯が傾いてスペースをふさいでいます。この傾きを治してからでなければ義歯が入らず、治療に時間がかかることにもなります。
1本でも抜けたら、すぐに歯科医の治療を受けることです。そうしないと、歯全体がだめになってしまいます。

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2012年1月19日 木曜日

歯が健康な人間は体も健康でしょうか?

健康は、その人のもって生まれた体質に左右されてる部分が大きく、
歯もまた例外ではありません。
しかし、体質だけでその人間の健康状態が決まる訳ではありません。
ある意味では体質以上に健康を左右するのが生活習慣なのです。

生活習慣というのは、まずまんべんなく栄養がとれているか、一日三回規則正しく食べているか、
ゆっくり楽しく食事を楽しんでいるか、といった食習慣の問題に始まり、酒は度をこしていないか、
タバコを吸っていないか、睡眠時間は足りているか、適度な運動をしているか、
ストレスの少ない環境であるかどうか、などの生活習慣の問題、そして、ストレスをうまく発散させる
方法をもっているか、といった心理面での問題など、毎日の生活を取り巻くいろいろな要素の総合です。

それらの要素が合格点に近い人なら、生まれつき多少病弱でも健康状態はその人なりに悪く無いはずですし、
逆にもともと健康優良児に選ばれたほどの体質の人でも、生活の乱れが病的な状態を招いている例も、周囲には
たくさんいらっしゃいます。

ここで、丈夫な歯というのも、健康な生活を送る上での重要な要素に加えましょう。
ものおがきちんと噛めないということは、体のエネルギー源として入ってくる食物を、まずその第一関門で拒絶してしまう
わけです。健康な歯は間違いなく全身の健康に重要な意味をもちます。
では、全身の健康は、歯の健康にどうか関係してくるのでしょうか。
全身的な病気、例えば糖尿病や心臓病、動脈硬化といった生活習慣病が、歯の病因となりやすいことはご存じの方も
多いでしょう。栄養の偏りや過労なども歯の健康に響きます。
喫煙の習慣もいけません。
体質と生活習慣がもたらす体の不調は、虫歯や歯周病をつくりやすく、またすでにかかってしまった病気の悪化を
早めます。
ストレスもまた全身的な病気の引き金となり、歯や口の中の病気の引き金となり、歯や口の中の病気のきっかけにもなります。
そして、口の匂いなどが大きなストレスとなって健康を害するといった悪循環にも陥りがちです。
歯の健康と全身の健康は、切っても切れない関係にあることをぜひ知っていただきたいと思います。

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2011年9月30日 金曜日

『歯を守る食生活』 ~歯周病予防にも食生活の注意を~ 

むし歯予防においては、砂糖をとらないようにしよう、間食を減らそうなど、食生活面の注意に基点がおかれます。
歯周病予防についても、同様の注意は必要です。むし歯予防の食生活に加え、次のような点に気をつけて見てください。
そして、食べたら歯を磨きましょう。

栄養バランスをよく食べる
タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)の三大栄養素をバランスよくとり、ビタミン、ミネラル、食物繊維をかむと、
歯の表面の掃除にもなり、唾液も出ます。柔らかすぎる食品はよくかまずにすぐ飲み込めるので唾液があまり出ません。

歯を丈夫にする食生活をめざす
各種ミネラルのうちでも、カルシウムはとくに大切。歯の再石灰化にもカルシウムは必要です。
カルシウムは、ビタミンDといっしょにとると効率よくからだに取り込めます。
歯を丈夫にする食事は、骨粗鬆症の予防になる「骨を丈夫にする食事」に共通します。

規則正しい食事をめざす
規則正しい時間に食事をとると、暮らしにリズムができて、生活全般が健康的になっていきます。
反対に、不規則な生活をしていると免疫力の低下により細菌への抵抗力が弱くなります。

かむ&唾液パワーで歯を守ろう
よくかむと、口腔内では唾液の分泌量が増えます。唾液中の成分には消化を助ける作用があるだけでなく、
口腔内の浄化作用もあり、歯周病やむし歯の原因菌を抑えるパワーも発揮します。

唾液の役割
口の中の潤滑・自浄作用があります。
味覚と消化を助けます。
悪い働きをする細菌の発育をおさえて口腔粘膜を守ります。
むし歯で溶け出そうとする歯の修復を助けます。
総入れ歯のあごへの吸着を高めます。

唾液分泌を促す食べ方
噛み応えがある食品を選んで食べましょう。例えばコンニャク、昆布、野菜など食物繊維の多い食品やスルメ、小魚などは特に噛み応えがあります。
調理方法を工夫して、かみ回数を増やしましょう。たとえばサラダに入れるキュウリなどは、薄切りより一口大の
乱切りにすると噛む回数が増えます。よく噛むことは、唾液成分のためだけでなく、老化防止にもよいので、無理のない程度にかむ食事をすることも大切なのです。
歯と骨にいいカルシウムとビタミンD
ビタミンDが豊富な食品 干ししいたけ、キノコ類、レバー、牛乳など
カルシウムが豊富な食品 牛乳、チーズ、小魚など
 

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2011年3月23日 水曜日

ブログ始めました。

これから、いろんな事を書いていきますので、よろしくお願いします。

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